磯山レミコン株式会社

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運送時の心得

  • 乗務前の点呼
  1. 運転者の立ち位置を足マークなどで明示し、至近距離で点呼する。
  2. 必ず運転者の顔を見ながら行い、運転者に声を出させる。 ※ 健康状態が悪いと声に兆候が現れやすいため、必ず運転者に声を出させる。
  • 次の事項について確認を行う
  1. 熱はないか
  2. 気分は悪くないか
  3. 眠気を感じないか
  4. 運転に悪影響を及ぼす薬を服用していないか
  5. 疲れを感じないか
  6. おなかをこわしていないか
  7. 腹痛・頭痛を我慢していないか
  8. そのほか健康状態に関して何か気になることはないか
  9. アルコールチェッカーによる酒気帯び検査
  10. 運転者が安全に乗務できる健康状態かどうかを判断し、運転者の体調が優れない場合は、乗務させません。
  • 品質管理に関する心得
  1. 運転手はレディーミクストコンクリートの運搬工程を担当するものであり、運搬する製品について正しい取扱い知識が必要である
  2. トラックアジテータは練り混ぜたコンクリートを十分に均一に保持し材料の分離を起さずに完全排出出来るものでなければならない。
  3. 運転者は交通法規を守り安全運転に徹し、かつ、コンクリートの運搬時間は品質を損ねないよう、練混ぜを開始してから1.5時間以内荷卸ができるように、運搬しなければならない。
  • 積込作業の手順
  1. 車両点検とドラムに残水があれば洗車場に排水する。
  2. 配車の指示に従いプラント積込み場に移動し、ドラムは積込み回転としスランプに応じた回転速度とする。
  3. 積込完了の合図のベルを確認して、車を出発準備のため移動する。ホッパ水洗い禁止又雨天時には雨天に応じてホッパに雨水が入らない様シートでホッパを覆う。
  4. 配車係より現場行先・経路・その他現場に関する注意事項を説明してもらう、伝票を受け取り運転日報に出発時間・行先・必要事項を記入し、工場を出発する。又、車両番号・数量・スランプ・骨材の種類も確認する。道路情報やその他の必要事項を無線で報告する。又運転中に、加水等品質に影響を及ぼす行為は絶対に行ってはならない。
  5. 現場到着を無線で報告し、伝票に到着時間を記入、礼儀正しく挨拶し現場責任者に納入書・受領書の2枚を手渡す。又、運搬時間が規定時間内であることを確認する。
  6. 現場に到着し伝票を現場責任者に渡した後はすべて現場責任者の指示に従う現場責任者より指示や荷卸し状況その他の必要事項を無線で報告する。
  7. 荷受伝票には責任者の署名を受けて回収する。現場責任者不在の場合は、代理者に署名を受ける。シュートの洗浄は現場の指示にされた場所とし道端やその指示なき場所で洗ってはならない。
  8. 荷卸し完了時間を記載し現場を出発する、無線で工場へ報告する。
  9. 必要な指示及び報告は無線で行うので運搬中は無線連絡に注意する。
  • 現場内厳守事項
  1. 入場時受付を必ず行い、挨拶を行い入場する。
  2. シートベルトを必ずし、荷下ろし地点まで移動する。
  3. 場内での、携帯電話の使用を禁止します。
  4. 場内での、飲食を禁止します。
  5. 場内での、喫煙を禁止します。
  6. 場内での、お客の安全を最優先とします、一時停止、スピード違反などルールを厳守する。
  7. 場内での、アジテータ車(生コン車)の洗浄は指定場所の無い場合は洗浄を行わずに帰社する。(帰路での洗浄も一切禁止とする)
  8. 場内での、車両から勝手な降車を禁止、指示の無い場内移動を禁止します。
  9. 場内での、決められたルートを厳守し安全に注意する。
  10. 通行禁止の時間帯がある工場があります、確認を行い厳守する。
  • 荷卸作業の手順
  1. 現場指示の荷卸場所へ車両を着ける。
  2. 後方誘導員、作業員に注意しバック、移動し、車両が動かないようにサイドブレーキ(第二ロック)を行い、必要な場合は車止めを使用する。
    誘導員が移動中に見えなくなったら、移動をやめ誘導員の確認をし、運転席から見える範囲で誘導をお願いする。
  3. 降車時、安全具(墜落制止用器具・保護帽・安全靴)「安全帯・ヘルメット・安全靴」の装着確認を行う。
  4. コンクリートポンプ車(concrete pumping truck)へアジテータ車荷卸し部(シュート)を設置する場合、タイヤハウスより高所作業となる場合は、墜落制止用器具を所定の箇所へフックをかける。
  5. 労働安全衛生規則 第2編第9章【墜落、飛来崩壊等による危険の防止】の各条項で尚、高さ2m以下での作業であっても不安全行動、不安全状態により転倒、転落し被災する事実がある為、危険を有する場合は高所作業と同様の安全対策を講ずる必要がある。 地表又 は作業床から2m以上の高さで行う作業は、墜落により労働者に危害を及ぼす恐れがあるので墜落防止の措置を講ずることを規定している。
  6. コンクリートポンプ車ホッパ部(網部分)へ乗ってはならない。
  7. アジテータ車荷卸し部(シュート)にコンクリートが残った場合は、適切な道具を使用し荷卸し部(シュート)の荷を降ろす。
  8. アジテータ車荷卸し部(シュート)をコンクリート飛散防止バケツのある所定の位置に戻す。
  9. アジテータ車荷卸し部(シュート)が所定の位置に固定されたか確認する。
  10. 現場の指定された作業所場内に移動する。
  11. アジテータ車の洗浄は作業所場内に準備された場所を原則とし、帰路(公道上)は洗浄禁止とする。
    *現場からの指示があった場合はこの限りではない。
  12. アジテータ車のドラム(タイコ)が正転であること確認し、逆転防止ロックを行い現場から退場する。
  • 水洗い作業の手順
  1. 現場の指定された作業所場内の洗浄場所へ移動する。
  2. 後方誘導員、作業員に注意しバック、移動し、車両が動かないようにサイドブレーキ(第二ロック)を行い、必要な場合は車止めを使用する。
  3. 降車時、安全具(墜落制止用器具・保護帽・安全靴)「安全帯・ヘルメット・安全靴」の装着確認を行う。
  4. アジテータ車荷受入ホッパ、ドラム内洗浄を行う場合は約4mの高所作業となるため、墜落制止用器具のフック又はカラビナ(以下「フック等」という。)を所定の場所へ掛け洗浄する。
  5. 労働安全衛生規則 第2編第9章【墜落、飛来崩壊等による危険の防止】の各条項で尚、高さ2m以下での作業であっても不安全行動、不安全状態により転倒、転落し被災する事実がある為、危険を有する場合は高所作業と同様の安全対策を講ずる必要がある。 地表又 は作業床から2m以上の高さで行う作業は、墜落により労働者に危害を及ぼす恐れがあるので墜落防止の措置を講ずることを規定している。
  6. 場所が安全かつ、安定していることを確認して洗浄を行う。
  7. 洗浄が終了したら、墜落しないように注意しながら降りる。
  8. アジテータ車から洗浄水(汚水ボックスから)が飛散しないようにする。
  9. アジテータ車のドラム回転が正転である事を確認して、帰社する。
  • アジテータ車誘導時の注意事項
  1. アジテータ車運転席から確認のできない箇所へ行かない。
  2. 運転手から見える範囲で行動する。
  3. 必要な時以外は運転席から降りない。
  • 荷卸し時における飛散防止対策
  1. コンクリートポンプ車のホッパ内部の生コン残量を考えて、荷卸しと停止をする。
  2. 打設箇所を確認しながら調整して荷卸しする。